政府、AI活用で業務効率化 デジタル改革方針、運転や医療

 政府は7日、デジタル行財政改革会議を首相官邸で開き、人口減少が進む中で行政サービスを維持するため、生成AIを活用して業務を効率化するなどの取り組み方針をまとめた。個別分野では、特定条件下で運転手が不要となる自動運転「レベル4」の事業化支援や、全医療機関での電子カルテ導入促進などを挙げた。

 政府はデジタル化の加速に向けた方針を毎年策定している。今回は、AI開発を促すためさまざまなデータ利活用を推進する。

 自動運転については、政府が選んだ「先行的事業化地域」で、タクシーやバス路線のレベル4への転換などを進める。

 医療分野で、急性期医療を担う200床以上の病院は28年度に前倒しして導入完了を目指す。

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