自己紹介で「MBTI:ENFP」ってなに?… 新入社員との交流会でジェネレーションギャップに衝撃「昔は血液型だった」「動物占いみたいなもの?」
職場で参加した新入社員との交流会で自己紹介資料を見ていた女性が目にしたのは、名前や出身地などと一緒に並んだ、見慣れない「MBTI:ENFP」の文字。自己紹介の項目として当然のように「MBTI」が入っている光景にジェネレーションギャップを感じたエピソードを描いた漫画がXで66万件のインプレッションを記録し、反響を呼んでいます。
投稿主は、SNSで絵日記漫画を更新している「あさみA」さん(@wattant)。「ジェネレーションギャップを感じた日」という文言とともに、新入生との交流会での体験談を描いた漫画を投稿しました。
漫画で描かれているのは、新入社員との交流会に参加したあさみさんが、研修で使う自己紹介資料に「MBTI」の文字を見つけ、思わず「MBTI!?」と驚く場面。さらに周囲から「あさみさんのMBTIは何すか?」「MBTI知らないの?」と声をかけられ、自分だけ流行に取り残されたように焦る様子も描かれています。
MBTIは、思考や行動のパターンをもとに16種類の性格タイプに分類する診断ツールで、「ENFP」「INTJ」など特性をアルファベット4文字で表したもの。近年、特に若い世代を中心に自己紹介や会話のきっかけとして広く使われるようになっています。
あさみさんは、自己紹介のプロフィール項目といえば誕生日や血液型、星座、趣味、座右の銘などのイメージがあったそう。そこにMBTIが当然のように入っていたことでジェネレーションギャップを感じ、その驚きを絵日記漫画にしようと思い立ったのだとか。コメント欄では、あさみさん同様に世代間の違いに戸惑いを覚える声も目立ちました。
「いただいたコメントを見ていると、『昔は(性格診断といえば)血液型だった』『動物占いみたいなものなのかな?』など、MBTIに対して馴染みのない同じような感覚の方がたくさんいて安心しました」
一方で、若い世代にとってはMBTIがかなり身近なものになっていることも知り、あらためて面白いと感じたといいます。
今回の出来事をきっかけに、自分でもMBTI診断を受けることを考えたというあさみさんですが、実際には診断しなかったそうです。
「結果に自分の行動が引っ張られてしまいそうなのでやめておきました」
ただ、友人や職場の人との会話を盛り上げるきっかけとしては、MBTIの話題を面白いと感じているといいます。
今回の投稿への反響を受けて、あさみさんは読者へ次のようなメッセージを寄せました。
「今回の漫画を見てくださりありがとうございます。これからも日常のちょっとした出来事を絵日記漫画にしていけたらと思いますので、気軽に読んでいただけたらうれしいです」
