「ご先祖様ごめん」子供たちに任せた精霊牛がカオス状態に! 爪楊枝刺さりまくったナスに6.8万いいね「どれに乗るか迷う」
「ご先祖様たち。ごめん……子どもらに任せたら……先着順です。好きなの選んで頑張って帰ってください」ーー。そんなコメントが添えられた1枚の写真がThreadsで話題です。
写真には、お盆のために仏壇に供えられた花や供物、その前には6つの精霊牛(しょうりょううし)が。精霊牛は、お盆にご先祖様が「あの世へゆっくりお帰りいただくため」にナスで作る乗り物(牛)です。ナスに割り箸や爪楊枝で4つの足をつけますが、子どもたちが作った精霊牛には、1本から10本以上、少しだけ足がついたものやたくさん足がついたもの、さまざまな精霊牛ができています。
ご先祖さまとしても「さて。どれに乗ろうか」と悩ましい個性豊かな精霊牛に、6.8万件超のいいねが集まり、
「爪楊枝供養やんけw」
「針供養的な……(笑)」
「(先祖)徒歩で帰るか……」
「どれに乗るか迷ってそうですね笑」
「ムカデは初めて拝見しました。斬新ですね」
「スカイフィッシュみありますね! 爆速で来てくれそう」
「ご先祖様もほほえんでおられる様子が目に浮かびます」
など、ほっこりする声が相次いでいます。
■子どもたちが自由に作った精霊牛
投稿者の、ぶちさん(@buchibuchi3184)によると、実家へ帰省したときのワンシーンだったそうです。
「精霊牛を作ったのは、2歳から9歳の子ども6人。私と妹の子どもたちです。私の母が、子どもたちに1人1本ずつナスを配って、容器ごと爪楊枝を置き、各々に精霊牛つくりを任せました」と投稿者さん。
出来上がった精霊牛を目にした時の心境について、「『わぁ、やったなぁ』と思いました。びっくりしましたが、子どもたちも楽しんだようで満足そうにしていました。きっと我が家のご先祖様なら許してくれるかな?と思っています」と振り返ります。
「精霊牛を作り終えたあと、みんなでひと笑いしました。そのあと、子どもたちはすぐ何事もなかったかのようにしていましたね」と語る投稿者さん。
子どもたちの無邪気で自由な発想が生み出したにぎやかな乗り物に、ご先祖様たちもきっと顔をほころばせながら、どれに乗ろうかと帰路を楽しんだことでしょう。
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)
