【奈良漬って知ってる?】「よく知っている」は3割…食べた人の約6割が「美味しかった」
酒粕に漬け込んだ独特の香りと風味が特徴の「奈良漬」。しかし、「名前は知っているけれど、実際に食べたことはない」という人もいるのではないでしょうか。株式会社NEXER Group(東京都豊島区)が株式会社山崎屋(奈良県奈良市)と共同で実施した「奈良漬の認知度・喫食経験と印象」に関する調査によると、「よく知っている」とした人は約3割にとどまった一方で、実際に食べた人の約6割が「美味しかった」と回答しました。
調査は、全国の男女500人を対象として、2026年9月にインターネットで実施されました。
まず、「奈良漬を知っていますか」と尋ねたところ、「よく知っている」(30.6%)と「名前は聞いたことがある」(39.8%)を合わせて約7割が奈良漬を知っていることがわかりました。
「奈良漬を知っている」とした人に「奈良漬がどのような漬物か知っていますか」と尋ねたところ、「酒粕に漬けた漬物」(80.4%)が最多となったほか、「瓜やきゅうりなどを漬けたもの」(68.6%)や「奈良の名産品」(62.1%)という回答も上位に挙がりました。
では、知っているだけではなく、実際に食べた経験がある人はどのくらいいるのでしょうか。
奈良漬を知っている人に聞いたところ、「食べた経験がある」が96.1%、「ない」が3.9%でした。
実際に奈良漬を食べた人の印象としては、「美味しかった」(58.5%)、「独特の風味があった」(49.0%)、「お酒の香りがした」(37.4%)といった回答が上位に並んだ一方で、「好みが分かれそうだと感じた」(27.2%)という意見も見られ、奈良漬ならではの個性的な香りや味わいが、魅力として受け止められる一方、人によっては特徴の強さとして感じられる可能性もうかがえました。
奈良漬に関する自由回答では、「そもそもどういう食べ物なのか知らないので布教してほしい」(20代女性)、「お酒が入っていない商品が食べてみたい」(30代女性)、「奈良漬とチーズが合体したような商品が食べてみたいです」(30代女性)など、奈良漬の新しい楽しみ方を求める声が目立ちました。
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【出典】
▽株式会社山崎屋
