来月にも婚姻届提出、眞子さまと小室圭さんの紆余曲折を振り返る
秋篠宮家の長女眞子さまのご婚約内定発表から4年。来月にも小室圭さんと婚姻届けを提出する方向で準備が進んでいる。これまでの紆余曲折を振り返る。
公開日:2021.9.21
卒業に当たり、宮内記者会の質問に文書で回答を寄せた。姉の眞子さま(27)が結婚に関する儀式を延期していることについて「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」とつづった。
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母親の元婚約者「とにかく400万返して」(2019年5月14日)
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」が14日、放送され、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの母親の元婚約者の代理人が取材に応じ、元婚約者の考えを述べた。
小室圭さん母親の元婚約者「とにかく400万円返して」代理人が
さらに代理人は、「元婚約者は『通帳に記載されている金額を返して欲しい』という思いは変わっていない」と考えていることを述べ、「とにかく貸した400万円を返して欲しい」との意思を示しているという。また、「金銭面で法的な対応が必要となれば、法律家をたてる考えはある」と状況に進展がなければ、今後、法的手段に出る可能性もあることを示唆したという。
小室圭さん母親の元婚約者「とにかく400万円返して」代理人が
2人のお気持ちを公表(2020年11月13日)
宮内庁は13日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と大学時代の同級生小室圭さん(29)との結婚について、2人の思いをまとめたお気持ちを公表した。眞子さまは、結婚は「自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」とし、結婚への批判も意識しつつ、結婚に向けて「進んでまいりたい」と記された。今年は、延期されている、結婚関連行事の期限となっているが、今後の具体的な日程は示されなかった。
眞子さま 結婚に向けて「進んでまいりたい」批判受け止め「必要な選択」
2人の思いを眞子さまがまとめたもので、「私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかをいま一度考えるとともに、さまざまなことを話し合いながら過ごしてまいりました」と報告。小室さんと話し合いを続けてきたことを明かした。
眞子さま 結婚に向けて「進んでまいりたい」批判受け止め「必要な選択」
結婚への批判についても記した。「さまざまな理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」としたが、「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在」と表現。結婚は「必要な選択」であり「結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談しながら進んでまいりたい」と決意を記した。