この快挙に、落語界きっての将棋好きである桂文枝が、祝福の談話を発表した。

　何という羨ましい頭脳　しかも一番苦手にしている豊島さんに勝っての三冠達成　もう向かう所敵なし　言葉もないくらい凄すぎる
　将棋は膨大な手が待ち受ける中から最善手を選ぶと言うそれも終盤は未知の世界　自ら切り開いてゆかないといけない孤独な闘い　お見事としか言いようがありません
　上方落語にも早く藤井さんのような超人的な若手が出てきて欲しい　本当におめでとうございます

　フジテレビ系「バイキングＭＯＲＥ」が１４日、藤井聡太二冠（１９）が１３日に行われた将棋の叡王戦５番勝負の第５局で豊島将之叡王（３１）に１１１手で勝利、３勝２敗で叡王のタイトルを初獲得し１９歳１カ月の最年少で三冠になったと報じた。ＭＣの坂上忍に「藤井聡太三冠って、天才なの？」と聞かれた臨床心理士・藤井靖氏は「天才だし、努力の天才でもあるんだと思う」と答えた。

　「コロコロしばちゃん」は今年８月６日に発売されたばかりの新商品で、スポンジと、すっきりとした口どけのキャラメルクリームで仕上げた、柴犬を模したカップケーキ。値段は４１０円（税込み）で、全国の不二家店舗で販売されている。

　不二家の広報担当は同日、よろず～ニュースの取材に対応。「もともとお子様から人気のある『コロコロくまさん』の“お友達”として開発された商品です。転げ回る柴犬のかわいらしさを表したものとなっております」と開発経緯を明かした。「コロコロくまさん」は２０１６年に発売が開始され、現在もロングヒットを続けている人気商品だ。

　「－しばちゃん」のコンセプトを「砕いたスポンジで柴犬の毛並みをイメージしております。すっきりしたキャラメルクリームを使用し、口溶けの良さを実現しています」と説明。また、叡王戦のおやつに関しては「弊社の商品から５～６品をピックアップして、対局者の方に選んでいただく方法を採っております」と話した。

　藤井聡太二冠（王位、棋聖）が豊島将之叡王（竜王との二冠）に挑戦する、将棋の叡王戦五番勝負第５局が１３日、東京・将棋会館で行われた。藤井二冠は午前のおやつに、主催社「不二家」の商品である「コロコロしばちゃん」を選択。勝負の場には意外にも感じられるかわいらしいビジュアル＆ネーミングに、ネット上を中心に大きな話題となった。