発展途上国のお母さんと子どもたちの健康を守る。「Mother to Mother SHIONOGI Project」とは?





妊産婦や5歳未満児の死亡率が極めて高い、サブサハラ・アフリカ地域。
貧困率が高いケニアのキリフィ県では、度重なる干ばつにより、こどもの栄養不良は深刻で、「医療施設の不足」や「自宅出産の多さ」といった様々な課題を抱えている。
塩野義製薬は、人々が医療サービスを受けられるよう「Mother to Mother SHIONOGI Project」を進めており、キリフィ県では、国際NGOワールド・ビジョンと安全な出産が行える産科棟の建設や、栄養支援、地域住民へ医療サービスの重要性について啓発。
さらに、パナソニックとの連携で、診療所への電力の安定供給を実現した結果、多くの方々が医療サービスの利用が可能となった。
このプロジェクトは、支援終了後もその地域の保健活動が持続することを目指している。
塩野義製薬は、今後は出産環境の整備に加え、子どもの下痢症や感染症の課題にも取り組んでいく。
https://www.shionogi.com/jp/ja/sustainability/society/social-contribution-activities/mtom.html
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