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阪神・矢野監督、拙攻嘆く 執念ドローも再三チャンスつぶし11三振11残塁

 5回、三振に倒れる大山
 9回、同点3ランを放ったマルテを祝福する矢野監督(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト4-4阪神」(14日、神宮球場)

 土壇場で4番の一発がすべてをぬぐい去ってくれた。それでもこの日の阪神は主軸の拙攻に次ぐ拙攻で、ことごとく得点機を生かせなかった。

 1点ビハインドの三回。1死満塁の場面では4番・マルテ、5番・大山が連続三振で無得点。2点を追う五回にも無死満塁の絶好機を作ったが、大山が三振、さらに糸井が二ゴロ併殺打でまたしても点を奪えない。

 「あれだけこっちがチャンスがありながら、前半から得点できずに、向こうにツーアウトから点を取られてる。どっかで点が入れば全然違う流れになったんだけど…」。矢野監督も嘆く。

 この日は後半戦27試合で14通り目となる先発オーダーだった。ヤクルト投手陣の気迫にねじ伏せられての11残塁は、そのほとんどが4、5、6番の凡退によるもの。井上ヘッドコーチの言う「日替わり定食」の打線が結果的に裏目に出た形だ。

 特に大山は七回の得点機にも空振り三振に倒れ、3打席連続三振。走者なしの第1打席には6試合連続安打を決めたが、ここぞでの一本が出なかった。

 「悠輔だけじゃないじゃん。打つ時もあるやないか。悪者にするなよ」と指揮官はかばう。確かに9月の勝利の多くに大山は貢献してきた。悔しさを胸に、またすぐにやり返してくれるはずだ。

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