阪神・岡田監督 村上のCS先発「それは分からん、分からん」 川原「最後良かったよな、(桑原の)見送り三振」一問一答
「阪神0-2DeNA」(30日、甲子園球場)
阪神は本拠地最終戦を勝利で飾ることはできなかった。DeNAの継投の前に八回を終えて無安打無得点に抑えられ、2安打完封負けを喫した。以下、岡田彰布監督の主な一問一答。
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-村上の登板は予定通りか。
「そや、青柳もあれや。3(イニング)、3(イニング)でいこうと思ってたから。そんなボールいってないなあ。広島もそうやったけどなあ」
-村上はポストシーズンでは先発の一人。
「それは分からん、分からん。ちょっと(登板)間隔空くからな。フェニックス(リーグ)の日程見てても、ちょっと投げさしに行かれへんよな。そんなDeNAの試合に行かれへんわ」
-川原は秋季キャンプで見たが、佐藤蓮は。
「佐藤初めてや。映像見とったけどな、鳴尾浜で投げてるな。もうちょっと暴れるかなと思ったけどな。暴れそうで暴れないというな、そういうの武器かも分からんし」
-川原もいい真っすぐだった。
「最後良かったよな、(桑原の)見送り三振。インコース投げ込めたいうのは良かったと思うよ。思った以上に落ち着いとったよな、初登板でな」