阪神・伊藤将が4試合連続失点 教育L中日戦で先発 女房役・梅野の適時三塁打で先制も

 「教育リーグ、中日-阪神」(12日、ナゴヤ球場)

 阪神・伊藤将司投手(28)が先発し、4回4安打2失点。逆転の開幕ローテ入りを狙う中、4試合連続失点と厳しい結果となった。

 初回は1死から投手強襲内野安打を許したが、後続を断ち無失点で立ち上がった。二回は直球で見逃し三振を奪うなど三者凡退。だが、三回先頭から連打で無死一、二塁とピンチを招くと、板山に高め変化球を捉えられ右前適時打を浴びた。なおも無死一、三塁で併殺崩れの間に追加点を献上。四回は再び三者凡退に封じた。

 チームは二回に梅野の右中間への適時三塁打、佐野の右前適時打で2点を先制。三回には井上の適時打で3点を奪った。

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