阪神に27イニングぶりの適時打が生まれる 島田が同点の2点適時三塁打、高寺が勝ち越しの適時内野安打

 「オープン戦、西武-阪神」(12日、ベルーナドーム)

 阪神に27イニングぶりの適時打が生まれた。

 0-2の五回。相手投手が今井から甲斐野にスイッチしたところを攻めた。1死から木浪が右前打、2死一塁から中野が左前打で一、二塁。ここで島田が右中間を破る、同点の2点適時三塁打を放った。

 さらに、高寺が二塁への適時内野安打で勝ち越しに成功。8日のDeNAとのオープン戦(甲子園)で五回に大山が適時打を記録して以来、3試合、27イニングぶりのタイムリーとなった。

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