阪神 逆転勝ちで連敗ストップ 島田が同点打、高寺が決勝打 先発のデュプランティエは3回無失点で開幕ローテ争いにアピール
「オープン戦、西武2-3阪神」(12日、ベルーナドーム)
阪神が西武に逆転勝ちで連敗を「3」でストップした。
四回に先制を許す展開だった。2番手のネルソンが1死一塁から外崎に適時二塁打を打たれ、古賀悠にも適時二塁打を食らった。
しかし、直後の五回に2死一、二塁とすると、島田が同点の2点適時三塁打。これが8日のDeNAとのオープン戦(甲子園)以来、3試合、27イニングぶりの適時打となった。さらに、続く高寺が勝ち越しの適時内野安打。これが決勝点となった。
先発のデュプランティエは3回1安打無失点。ゲラは最速158キロの直球もあり、三者凡退だった。
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