阪神・藤川監督 「借りを返さなきゃいけないですね。打線は才木に対してね」「なんとかゲームを動かしたかった」一問一答
「阪神0-1ヤクルト」(8日、甲子園球場)
阪神は球団創設90周年の甲子園開幕戦を白星で飾れず連勝は3でストップした。先発・才木は力投を続けたが、球数が100球を超えた八回にサンタナに右翼線へ先制の適時二塁打を許した。今季初めて佐藤輝をスタメンから欠いた打線は、ヤクルト先発・高橋から攻略の糸口をつかめず3安打で三塁も踏めず今季2度目の完封負け。藤川監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-才木は素晴らしい投球だった。
「良かったんじゃないかと思います」
-八回は相手打者が上回った。
「まあゲームの展開でしょうね。その前、ダブルプレーもあったしね。自分のところでね」
-才木自身の投球はしっかりできていた。
「すごく良かったと思うし、次また期待するというかね。普通にやってもらうだけですね」
-高橋は手ごわかった。
「借りを返さなきゃいけないですね。打線は才木に対してね」
-佐藤輝がベンチスタート。
「あしたまた様子見てですね」
-体調が。
「そうですね。コンディションのところ」
-佐藤輝の使い方は難しかった。
「体調のところなので、時間の設定とかあるので、いろいろとやらないといけないことがあるので、仕方ないです」
-本拠地開幕でいい雰囲気だった。
「そうですね。なんとかゲームを動かしたかったですけど、相手が上回ったというところですね。また明日ですね」
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