降雨ノーゲームに阪神・藤川監督「あれだけ最後降ってしまえばもう難しい。仕方がない」
「阪神(降雨ノーゲーム)ヤクルト」(10日、甲子園球場)
計48分の中断の末、試合はノーゲームとなった。阪神が降雨によってノーゲームとなるのは2021年5月1日の広島戦(甲子園)以来4年ぶりとなった。
試合後、藤川監督は一度再開する直前に審判と話していたが「インフィールド内どうですか、ということを聞いたら、全然問題がないということだったんですけど。雨の強さだけは分からないので、あれだけ最後に降ってしまえばもう難しいですよね。それはもう仕方がないですね。また明日ですね」と振り返った。
先発デュプランティエは中断する3回途中まで無失点。3戦ぶりにスタメン復帰した佐藤輝も第1打席で安打が出た。デュプランティエについては「まあランナー出しても落ち着いてますしね。また次ですね」と語り、佐藤輝については「まあまあ。また明日以降ですね」とした。
関連ニュース


