阪神・大竹「他人と比較して生きたことがない」高橋「僕は結構、左右されるタイプ」 考え方は違えど自分と向き合う姿勢【取材後記】

対談で笑顔を見せる高橋(左)と大竹(撮影・田中太一)
“同級生対談”を終え、ポーズを決める大竹(右)と高橋(撮影・田中太一)
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 阪神・大竹耕太郎投手(30)と高橋遥人投手(30)が同学年左腕で対談を行った。学生時代の意外な関係性や、独特な世界観を持つ2人の“頭の中”とは-。30歳になって迎えるプロ9年目のシーズンへ向けて「2人で50試合登板、300イニング」という目標を掲げ、ともにローテーションを守り抜くことを誓った。

  ◇  ◇

 大竹、高橋とは記者も同学年だが、これまで取材機会は多くなかったため、緊張しながら取材スタート。だが、杞憂(きゆう)に終わった。口べたなイメージだった高橋も同学年左腕と一緒だと冗舌。大竹も自然と会話をリードしてくれた。

 興味深い話ばかりだったが、大竹の「他人と比較して生きたことがない」という言葉には、ハッとさせられた。どうしても自分にないものを持っている人をうらやんだり、時には嫉妬したりしてしまう。それは自信のなさの裏返しかもしれない…と内省した。

 一方で「あんまり良くないんですけど、僕は結構、左右されるタイプ」と高橋。共感しかけたが、いや待てよ。あの圧倒的なパフォーマンスを見れば、「自信のなさ」はやっぱり関係ないのかも…?考え方は違えど、自分と向き合う姿勢の大切さを痛感。2人の活躍は、他の95年世代にも大きな刺激となるはずだ。(デイリースポーツ・間宮涼)

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