阪神が逆転負け 坂本、佐藤輝、森下のWBC組が帰国即、OP戦志願出場 開幕へ“ベストオーダー”完成

3回、二ゴロに倒れる佐藤輝(撮影・金田祐二)
4回を終え、話しながらベンチに戻る才木(左)と坂本(撮影・山口登)
1回、一ゴロを放つ佐藤輝(撮影・金田祐二)
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 「オープン戦、ロッテ4-2阪神」(17日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神がロッテとのオープン戦で逆転負けを喫した。1点を追う三回、高寺がロッテの先発・西野から右翼スタンドに一時逆転となる2ラン。オープン戦1号で試合を引っ繰り返した。投げては才木が5回2安打1失点と好投。WBCに出場していた坂本が帰国し、久々にバッテリーを組んだ中で結果を残した。

 WBC出場メンバーは前日16日に帰国。3人はそのまま休息を取ることなくチームに合流した。森下は「3番・DH」、佐藤輝は「4番・三塁」、坂本は「8番・捕手」で志願のスタメン出場。シーズン開幕まで10日に迫った中、藤川監督はベストメンバーを組んだ。

 試合は二回、先発の才木がポランコに先制のソロ本塁打を浴びた。それでも続く三回、無死一塁で打席に立った高寺が、カウント2-1から西野が投じた高め直球を捉え、右翼席へ逆転2ラン。中川らと開幕左翼を争う中、この日は「9番・右翼」で出場し4戦連続安打と結果を残した。

 才木は本拠地開幕となる3月31日・DeNA戦(京セラドーム)に登板予定。久々に才木とバッテリーを組んだ中、最速154キロの直球を軸に、フォークとスライダーを織り交ぜながらの投球。ロッテ打線を2安打に封じるなど、開幕に向けて順調な調整をアピールした。

 WBC出場組は、それぞれ2打席に立ち交代。森下が「WBC終わったらもうシーズンなので、タイガースのユニホームを着てなるべく多く。自分がいない間にも、ライトとか外野を守っている選手がいる中で、後から入ってきて、しっかり結果を残さないと今までの方が良かったと言われてしまう。しっかり頑張りたいです」と気を引き締めれば、佐藤輝も「その(開幕)ためにきょうも試合に出たし、いい動きできたのでそれが一番だったなと思います」と、10日後に迫るシーズンを見据えていた。

 試合は同点で迎えた八回、4番手で登板した新外国人のモレッタが先頭・小川から3連打を浴びるなど、制球が定まらず慣れないマウンドにも苦戦。3安打2失点で負け投手になった。

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