阪神・森下 ベネズエラ戦彷彿のOP戦1号 先発ルーカスは5回2失点で開幕ローテ手中、順当なら4・1DeNA戦
「オープン戦、ロッテ2-6阪神」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
阪神がロッテに勝利した。中野の適時二塁打で先制後、森下のオープン戦1号2ランで追加点。六回には木浪が適時二塁打を放つなど、効果的に得点を重ねた。一方、先発の新外国人・ルーカスは、制球に苦しみながらも5回2失点と粘りの投球。開幕ローテ入りはほぼ確実なものとした。
試合は0-0で迎えた三回、中野の適時打で先制し、なおも2死二塁。木村の初球カーブを捉えた。高々と舞い上がった打球は虎党で埋まる左翼席へと吸い込まれた。
侍ジャパンの一員としてWBCに出場していた森下。この日優勝を決めたベネズエラと戦った準々決勝では、一時逆転の3ランを放っていた。そのアーチと同じ軌道を描くOP戦1号だった。
帰国翌日の17日にチームへ合流し、2戦連続の先発出場。前日は指名打者での出場だったが、この日は右翼の守備にも就いた。試合後は「とりあえず一本出てホッとしていました。常に上を目指さないといけないと思うので、現状維持では満足していないです」と前を向いた。
一方、先発のルーカスは毎回、塁に走者を置く投球。慣れないマウンドで制球に苦しんだが、要所で粘りながら6安打2失点にまとめた。開幕ローテ入りはほぼ確実で、順当なら4月1日・DeNA戦(京セラドーム)先発が有力。この日は登板後、「粘る必要があった。不安定な時間がちょっと長かった」と反省しながら、開幕に向け「より良いものが出せるようにというか、そうならないといけない」と気を引き締めた。
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