阪神・平田2軍監督「今日は何にもあれがないわ」4安打の打線に“勝男節”不発 先発・今朝丸は高評価

 「ファーム・交流戦、阪神1-2楽天」(5日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)

 阪神は逆転負け。先発の今朝丸裕喜投手(19)が5回2/3を1失点にまとめる好投で存在感を放ったが、3番手の富田蓮投手(24)が七回に決勝犠飛を献上した。打線は二回に小野寺暖外野手(28)の適時左前打で先制したものの、その後は楽天投手陣に押さえ込まれ、結局4安打に終わった。

 平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 -先発の今朝丸は5回2/3を1失点の好投。

 「まあ、今日は(球数が)80前後っていうところもあってね。昨日が(降雨で)中止になってるから、中継ぎ陣もいろいろ使わなきゃいけなかったんで。まあ、まずまずじゃない?ストレートもね、マックス149キロ出たか。今日はストレート中心で投げとったよ。意識してストレートを使ってたと思うし、そういう意図はもう十分見えたんでね。十分まとめたと思うよ」

 -今朝丸本人も去年から着手してきた体作りの成果を感じていた。

 「まだ余裕があったけどな、スタミナ的にも。自分の課題に向き合うというか。ストレートの精度を上げるっていうところが非常に感じられる投球だったよね」

 -打線は4安打に終わった。

 「今日も楽天の中継ぎ陣がやっぱり150キロ近く投げる球の力があって、いいボール投げよるし、初球から積極的に打線も打ってきよるし、フェニックス・リーグでしか当たらないチームと(対戦するのは)非常に勉強になる。やっぱり球に力があるよ。この2試合は非常にうちの打線は勉強になったと思うな」

 (続けて、自ら切り出し)

 「ま、そういうとこでしょう。今日は何にもあれがないわ」

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