就任100勝の阪神・藤川監督「ファンと現場と一体になってる証し」 選手の頑張りと虎党の両方に感謝 セ最速タイ167試合で節目に到達
「阪神1-0DeNA」(26日、甲子園球場)
阪神が主砲の一発で取った虎の子の1点を守り切り、今週初勝利。藤川球児監督(45)が監督通算100勝を達成し、巨人・原辰徳監督がもつセ・リーグ記録(167試合)に並ぶ最速タイ記録となった。
試合後、節目の監督通算100勝について問われた藤川監督は「やっぱり選手たちがグラウンドで素晴らしいパフォーマンスを残し、それからさらに上手くなりたいと磨いてくれている。それがグラウンド上で出るわけで、ファンの方もその選手たちに期待して、それがうまくみんなでかみ合わせようとしてる。ファンと現場と一体になってる証しかなと思いますね。これが少しずつですけど、阪神タイガースとしての結果が見えてくると、また頑張ろうかなと思いますね」。日々、向上心を持って戦うナインと、その選手たちに熱い声援を送るファンの存在に感謝した。
この日は先発の大竹が7回4安打無失点で今季初勝利。4番の佐藤輝が六回に放った6号ソロによる1点を継投で守った。藤川監督は大竹については「ボールの走りも非常によくなってきましたし、彼の季節になってきたんじゃないですかね」、佐藤輝についても「ホームランを打った瞬間に、4番ですから。こういう一本というのは大きいんですよ。これは野球における4番の重みでしょうね」と賛辞。さらに「みんながそれをうまく守ってくれた」と全員をたたえた。
