阪神 八回に逆転許して敗戦 快投の大竹が突如乱れて3失点で今季初黒星 うつむいてベンチへ 甲子園にため息充満 藤川監督「ピッチングとしては十分」

 「阪神1-3DeNA」(9日、甲子園球場)

 阪神が終盤に痛恨の逆転を許して敗れた。

 1-0で迎えた八回。先発の大竹が1死から林と成瀬に連打を浴び、さらに代打・宮崎へこの試合初めての四球を与えて1死満塁。ここで蝦名に同点の右前適時打を浴びた。

 藤川監督は続投を選択したが、さらに続く度会には三遊間を破られ、勝ち越しの2点適時打を浴びた。

 さらに1死一、二塁でもヒュンメルに右前打を浴びて1死満塁とされた。後続を断ったもののうつむいてマウンドを降りた。

 今季の大竹は4試合に登板し、2勝0敗、防御率2・52をマーク。この試合も4回まで2安打無失点で35球と快調にアウトカウントを積み重ねていたが、まさかの乱調にスタンドからはため息が響いた。

 大竹は8回3失点で今季初黒星を喫した。試合後、藤川監督は「かみ合わせの問題でしょうね。ピッチングとしては十分なピッチングでした」と振り返った。

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