阪神・大山が打たなければノーノーだった 初回にチーム唯一の安打「悔しかったのでまた明日しっかり」

 「阪神0-2広島」(15日、甲子園球場)

 結果的に、聖地に響いた唯一の快音となってしまった。阪神・大山悠輔内野手(31)がただ一人、栗林から安打を記録。あわやノーヒットノーランという危機を何とか阻止した。

 初回、森下が相手失策で出塁し、2死一塁の場面。カウント2-2から逆球になった真ん中145キロ直球を捉えて右前へ運んだ。一、三塁とチャンスを広げたが、続く中野が中飛に倒れ得点にはつながらず。終わってみれば、チームはこの1安打のみで今季初の零封負けを喫した。

 2試合の欠場を挟んで先発復帰した12日・ヤクルト戦(神宮)から4番に座る。甲子園に戻っても継続して主軸を任され、自身3戦連続安打とさすがの存在感を示した。ただ、栗林攻略の糸口を見つけられぬまま敗れた事実に「悔しかったので、また明日しっかり頑張ります」と背番号3。短い言葉に雪辱の思いを込めた。

 守備でも悔やまれる場面があった。1点ビハインドの六回、先頭・大盛が放った打球を後逸し今季4失策目。不規則なバウンドではあったものの、その間に二進を許すと、手痛い2点目につながってしまった。

 逆転負けを喫した13日・ヤクルト戦後には「勝つか勝たないかなので、勝ちにつながるようにやっていきたい」と話していた大山。そのバットで、次戦こそ勝利へ導く。

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