阪神・藤川監督が初の退場処分 リクエスト→リプレー検証後の判定に怒りの抗議 納得いかずホワイトボード叩く様子も 審判説明に虎党から大ブーイング
「ソフトバンク6-2阪神」(10日、みずほペイペイドーム)
阪神・藤川監督がリクエスト後の判定に抗議し退場となった。
1点を追う七回、1死一塁から熊谷が盗塁を仕掛けた。二塁の判定はアウト。微妙なタイミングにすかさずベンチはリクエスト。長時間にわたり映像での検証が行われたが判定は覆らなかった。
この判定に藤川監督が納得いかず、ベンチを飛び出し抗議。リクエスト判定後の異議申し立てになり、退場処分となった。退場後、引きあげる際にはベンチのホワイトボードを叩き、怒りを爆発させた。
リクエスト判定後の異議申し立ては認められていない。審判からは「ただいま、リプレー検証判定後、藤川監督から異議申し立てを行いました。退場といたします」と説明。監督代行を和田ヘッドコーチが務めることも伝えられた。スタンドの虎党からは大ブーイングが巻き起こった。
藤川監督の退場は就任後を含めてNPB初。独立リーグ時代は危険球退場がある。阪神監督としては2013年8月23日・中日戦の和田豊監督以来となった。
試合は阪神が逆転負けを喫し、首位陥落となった。
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