阪神 4年連続で交流戦の勝ち越しなしが決定、3日間で26年ぶり計10被弾 昨年日本Sの借り返せず今季2度目の同一カード3連敗

 「ソフトバンク3-2阪神」(みずほペイペイドーム)

 阪神は接戦を落とし、今季2度目の同一カード3連敗。4年連続で交流戦の勝ち越しなしが決定した。

 先制は阪神だった。四回2死から、大山が右翼ホームランテラス席に飛び込む今季7号ソロ。5月22日・巨人戦(東京ド)以来の一発で先取点を奪った。

 だが、その裏に先発・伊藤将が正木に同点ソロを献上。なおも無死一、三塁で栗原に勝ち越し犠飛を許した。

 それでも六回に反攻に出る。1死から佐藤輝が右前打を放つと、続く大山が四球を選び一、二塁の好機。ここで指名打者の前川が右前適時打を放ち同点に追いついた。ただ、その後2死一、三塁と好機を広げるもあと1本が出ず。2-2の七回には2死満塁のチャンスをつくるも、大山が空振り三振に倒れた。

 その直後の七回裏に3番手・畠が1死二塁とピンチを招くと、牧原大に右前適時打を献上。本塁のセーフ判定について藤川監督がリクエストを要求したが、リプレー検証の結果、判定通りとなり勝ち越しを許した。

 左大腿(だいたい)部の筋損傷から復帰後、1軍初登板となった伊藤将は5回7奪三振2失点と力投も、今季初勝利はお預け。投手陣は2000年8月29~31日の巨人戦以来、26年ぶりに同一カード3連戦で計10被弾を喫した。

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