阪神・石井大智が屋外ブルペンで立ち投げ約20球 左アキレス腱断裂から復活目指す

 左アキレス腱断裂からの復帰を目指す阪神・石井大智投手(28)が28日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで、屋外のブルペンでは術後初めて投球練習を行った。

 約60メートルの距離でキャッチボールを行った後、捕手を立たせた状態で約20球を投じた。

 20日には室内練習場で初めて傾斜を使った投球を行い約10球。平田2軍監督は「キャッチボールの延長みたいなもの。傾斜を使った感触を確かめたかったんだと思うよ」とリハビリの過程であることを強調していた。

 2月11日の春季キャンプ・紅白戦(宜野座)で負傷し、リハビリを開始して約4カ月。2試合連続で雨天中止となった25日には、振り替え試合が9月後半に組み込まれることを踏まえて、藤川監督が「天が味方をするのか、どうか。この時期の雨が選手たちの復帰を、待っているのかもしれない。石井は今年、ノンキャリアですから戻ってくれば新戦力です」と当初は絶望と見られていた今季中の復帰の可能性を示唆した。

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