阪神まさか 九回にドリスが1点リード守れず 甲子園からため息 先発・伊藤将はあとアウト3つで363日ぶりの白星が消滅

「阪神2-1ヤクルト」(11日、甲子園球場)

 阪神が九回にリードを守り切れなかった。

 1-0で迎えたこの回から3番手・ドリスが登板。先頭の増田に右前打を浴びて、赤羽にも詰まりながらも右前打を許して無死一、三塁とされた。

 甲子園が騒然となり、続く長岡に遊ゴロ併殺の間に同点を許した。

 阪神は二回に佐藤輝の17号ソロで先制。八回は無死満塁のピンチを工藤がしのいでいたが、土壇場で悪夢が待っていた。

 先発の伊藤将は7回3安打無失点。昨年7月13日のヤクルト戦(甲子園)以来、363日ぶりの白星の権利を得ていたが、あとアウト3つで勝利が消えた。

 それでも九回1死から近本の復帰後初安打から好機を拡大して、森下が試合を決めた。

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