阪神 佐藤輝明がホームランダービー決勝で敗れる 富山の風に泣かされる 右翼から左翼へ左打者不利な風 フェンス手前で何度も失速
「マイナビオールスターゲーム2026・第2戦、全セ-全パ」(29日、富山市民球場アルペンスタジアム)
ホームランダービー決勝が行われ、東京ドームでの第1戦を勝ち抜いた阪神・佐藤輝明が中日・細川成也外野手に敗れ初優勝を逃した。
決勝戦でも打撃投手を務めたのは同僚の坂本。右翼から左翼へ強い風が吹く左打者には不利なコンディションが響いた。
佐藤輝は右翼へきれいな放物線を描くもなかなかスタンドには届かなかった。いずれもフェンス手前で失速し、思わず苦笑いを浮かべた佐藤輝。残り10秒のところでようやく一発を放つと、ラストスイングで2本目を放った。
そして後攻の細川が残り51秒のところで3発目を放ち、優勝は消滅。グラウンドで椅子に座って見ていた佐藤輝は思わず天を仰いだ。それでも最後はライバルに拍手を送っていた。
試合では第1打席で右翼線二塁打を放つと、第2打席で逆方向へ風を利用しての一発。左翼席へ飛び込む美しいアーチでオールスターではは年をまたいで3試合連続アーチとなり、阪神の選手では史上初の快挙。富山のスタンドが沸き返っていた。
以下、直近5年のホームランダービー成績
・2025年
優勝 DeNA・牧秀悟、準優勝 日本ハム・清宮幸太郎
・2024年
優勝 ソフトバンク・近藤健介、準優勝 ソフトバンク・山川穂高
・2023年
優勝 巨人・岡本和真、準優勝 中日・細川成也
・2022年
優勝 ロッテ・レアード、準優勝 ソフトバンク・柳田悠岐
・2021年
優勝 オリックス・吉田正尚、準優勝 西武・山川穂高
野球スコア速報
