阪神・ルーカス 背中追い、日本行き後押しの父に感謝「楽しんでくれたらって言葉がすごく印象に残っている」
「DeNA1-4阪神」(21日、横浜スタジアム)
阪神先発のイーストン・ルーカス投手(29)が5回1失点で来日初勝利を挙げた。「腰部の疲労骨折」で約4カ月ぶり4度目の1軍マウンドだった。
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ルーカスには恩人の存在があった。それは父・ジェイさんだった。7人兄弟を育てた父が野球をする姿を見て、野球の道を志した。左腕の原点とも言える。
ブルージェイズ所属時代の昨年、ルーカスは悩んでいた。「ずっとチャンスをもらえていたわけではない」。昨季は6登板で3勝3敗、防御率6・66に沈んだ。
そんな時、阪神からオファーの打診があった。「タイミングもいいことに、良い条件をいただけてうれしかった。日本の野球についてはいい話も聞いていたからね」。早速ジェイさんに相談すると「良い経験になるね」と即答で応援してくれたという。「楽しんでくれたらって言葉もすごく印象に残っているよ」と力をもらった。
来日後も頻繁に連絡を取っているといい、「もっと電話しないといけないなと思っているんですけど、毎日、ちょこちょこ話しているよ」と日本でのできごとも話している。「日本は行ったところすべてきれいなところばかり。人も良いしね」と父の後押しに感謝し、日本で活躍していく。(デイリースポーツ阪神担当・河西俊輔)
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