13失点の阪神 平田2軍監督「初回がもったいない」能登悔し5回2/3を5失点 3カ月ぶり先発も自身失策&死球で失点
「ファーム・西地区、阪神0-13ソフトバンク」(21日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
次こそデビュー登板をつかむため、課題と向き合っていく。阪神・能登嵩都投手が5月29日のファーム・巨人戦(Gタウン)以来となる先発でリスタートだ。
立ち上がりのミスが痛恨だった。初回1死から四球で出塁を許すと、続く秋広が放ったボテボテの打球をファンブルし送球できず。高橋に右前打を浴びて満塁とされると、ダウンズに押し出し死球を与えた。さらに佐倉に右犠飛を献上。「フォアボール、エラーしての失点。自分のミスは防げるので、そこを消さないと(1軍で)使ってもらえないのかなと」と反省の言葉を口にした。
それでも二~四回は、栄枝の2度の盗塁阻止にも救われゼロを並べた。武器のカーブやチェンジアップを駆使して6三振を奪い、5回2/3を4安打5失点(自責1)。平田勝男2軍監督は「初回がもったいないよね。途中からは良いリズムで緩急もつけてってところだったけどな」と話した。
16日にプロ初昇格を果たしたが、登板機会なく翌17日に登録抹消となっていたドラフト5位右腕。久しぶりに立った真っさらなマウンドから、再びはい上がる。
