阪神 佐藤輝明&森下翔太の生え抜き30発コンビ「こんな日が来るとは」「マジで球団史に残る逸材」ファン歓喜 ラッキーゾーン撤廃後は初の快挙 記録ずくめの同日爆誕

 「DeNA1-4阪神」(21日、横浜スタジアム)

 阪神の森下翔太外野手と佐藤輝明内野手が同日のゲームで30号に到達。30発コンビの誕生は本拠地・甲子園のラッキーゾーン撤廃後は初で、1985年のバース、掛布、岡田、真弓以来となった。

 森下が1点を追う四回に甘く入った変化球を左翼席中段に叩き込むと、佐藤輝は八回1死から右翼へダメ押しの一撃を放った。同一球団の複数の選手が、30号本塁打リーグ一番乗りを同じ試合で果たしたのは2リーグ分立後初。過去にセ・リーグでは74年8月7日に王貞治(巨人)と田淵幸一(阪神)、08年7月29日にラミレス(巨人)と村田修一(横浜)、パでは75年9月21日に土井正博(太平洋)と加藤秀司(阪急)がそれぞれリーグで最初に30号を放った例があるが、それぞれ違うチームだった。

 佐藤輝は試合後、30発コンビについて「お互いにいい刺激をし合えてると思う。また最後まで頑張りたいと思います」と語った。球場の作りが独特で広い甲子園を本拠地とする阪神では、ラッキーゾーン撤廃後、30発コンビが出ていなかった。強烈な浜風が吹きつけるスタンドもホームランバッターには不利な条件だ。

 それをものともせず、大台に到達した2人。ファンも「阪神に生え抜き30発コンビが誕生するなんて思ってもいなかったよ」「こんな日が来るとは思いもせんかった」「この2人、マジで球団史に残るレベルの逸材なんだな」と感慨に浸っていた。

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