阪神・才木 酷暑対策は入浴と睡眠 昨年から取り組み「夏場にかけて良くなっていくのが理想」
「阪神3-1巨人」(30日、甲子園球場)
阪神の才木浩人投手は6回5安打無失点で8勝目を挙げた。要所で踏ん張った球数103球の力投だった。
◇ ◇
Gキラーぶりを発揮し、NPB記録に並ぶ、対巨人戦11連勝を飾った才木。コンディション不良で一時抹消もあったが、酷暑の中で力投を続ける右腕。昨年からの取り組みが結果につながっている。
元々汗かきで、体力を消耗しやすい夏場は苦手だった。いいコンディションでマウンドに上がるため、入浴と睡眠に気を使った。体の状態にもよるが、朝晩と2度お風呂に入る。その際には欠かさず入浴剤を使用。「汗をかきたい時は、塩系のもの。リラックスしたい時は、いい匂いのやつを使う。15分くらいしっかりお湯に浸かってから寝るようにしてます」。血液の循環も良くし、睡眠の質向上につなげている。
睡眠環境にも注意している。寝苦しさがあるため、さすがに冷房は使用する。それでも直接風が当たらないように工夫。長袖のリカバリーウエアを着て、掛け布団をかけて眠りにつくようにしている。常々「夏場にかけて良くなっていくのが理想」と話す右腕。暑い夏を乗り切るために、グラウンド外でも努力は怠らない。(デイリースポーツ阪神担当・滋野航太)
野球スコア速報
