阪神重症 まさかの今季ワースト6連敗 6年ぶりの3戦連続完封負け 中日投手マラーに超特大弾浴びる

 「阪神0-6中日」(14日、甲子園球場)

 阪神は投打ともにふるわず敗戦。優勝争いの終盤で、今季ワーストを更新する6連敗となった。

 一発攻勢で主導権を握られた。先発の伊藤将は初回、1死一塁から細川に左翼席へ先制の2ランを被弾。五回には、1死一塁から相手先発のマラーに、センターバックスクリーンへ痛恨の2ランを浴び、リードを広げられてしまった。

 低調の打線は、この日も元気がなかった。序盤は、相手左腕の打たせてとる投球の前に、凡打の山。5回までは二塁すら踏むことができなかった。中盤以降はチャンスを作ったが、決め手に欠いた。六回は2死二塁で中野が凡退。七回は1死二、三塁と絶好機を迎え、球場のボルテージが一気に上がったが、立石、坂本と倒れ、大きなため息に包まれた。

 結局最後までホームが遠く、56イニング連続で適時打なし。6年ぶりとなる3試合連続の完封負けとなった。6連敗の間、計4得点と極度の得点力不足に陥っている。対中日戦の3カード連続負け越しは、7年ぶりとなった。

 雨天中止など、変則的な日程も影響しているが、3日のヤクルト戦(神宮)を最後に、11日間も白星から遠ざかっている。優勝マジックを点灯させるチームが、大きな壁にぶち当たっている。

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