阪神・工藤 炎の回またぎ「いつも通り」 九回3人斬り→十回に気迫の牧斬り「絶対に抑えたい」
「阪神3-2DeNA」(21日、甲子園球場)
平常運転で相手打線をひねりつぶした。同点の九回から登板した阪神の守護神・工藤泰成投手(24)が2回無失点4奪三振。8月9日・中日戦(京セラ)以来、14試合ぶりの回またぎも「いつも通り」と意に介さず。サヨナラ勝利へと導くリレーをつないだ。
九回をあっさり三者凡退に仕留めると、延長十回もマウンドに上がった。先頭は2番・牧。今季4打数2安打と相性の悪いハマの主砲に対して「イニングの先頭ってこともあって、絶対に抑えたい」と懸命に腕を振った。カウント2-2からカットボールで空振り三振に仕留めると大きく吠えた。
その後、筒香には中前打を許すも、後続を断って任務完了。この日で節目の50試合登板にも到達した。その剛腕で、もはや当たり前のごとくゼロを刻んでいく。
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