阪神・平田2軍監督 必死の練習促す「もう今日からだ、今からだ」「力の差痛感」も「勉強になった」今季総括
「ファーム・西地区、阪神(降雨中止)ソフトバンク」(27日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
阪神・平田勝男2軍監督(67)がファーム公式戦全日程を終えた27日、今シーズンを総括した。かねて「ファームは育成の場。勝ち負けだけではない」と力説する指揮官だが、「今年は(ファーム)交流戦で負けたり、非常に力の差を感じた」と振り返った。
ただ、その黒星が「コーチ、選手も含めて最高の勉強になった」と前向き。一方で9月は打線が好調で、最後は引き分けを挟み5連勝で終えたが「まだまだ。そういう成果が出たとは言わん」と厳しい口調で語った。
ここからの期間は「来季に向けてもあるけど、まだCSも日本シリーズもあるわけなんで、個々によって全然目的が違ってくる」としたが、共通するのは一心に練習に励むこと。「(練習は)もう今日からだ、今からだ」と語気を強め、若虎が汗を流す室内練習場へと消えていった。
