阪神・湯浅 再手術していた「内視鏡下胸椎黄色靱帯骨化切除術」異例再びメス「夏頃から違和感」藤川監督に背中押され決断

スタンドから観戦する(右から)湯浅、木下、伊原(撮影・立川洋一郎)
引退セレモニーを終えた岩貞(右)とタッチする湯浅(撮影・山口登)
2枚

 阪神の湯浅京己投手(27)が6日、「内視鏡下胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化切除術」を終え、福島県内の病院を退院。甲子園で胸中を明かした。

 最初は脇腹に痛みと不快感が襲った。「今年の夏頃から違和感が強くなって。(決断は)本当に最近。2、3週間前、さすがに限界かなと自分でも思った。最後に投げた試合が一番の決め手でした」と決断した。「黄色靱帯骨化症」の診断を受け、最初の手術は24年の8月。再手術は異例のことだった。「2回目の手術をしたのは初めて。本当に前例のないことなので」。それでも藤川監督らから背中を押され、手術へ踏み切った。

 この日は岩貞の引退登板。「今日間に合うかも分からなかった。退院できるとなったので行けるなら行きたい」と駆けつけた。岩貞への思いを問われると、「すごくお世話になった。前回の手術の決め手もサダさんの一言だったので、今回も手術前、相談もさせてもらって」と目を潤ませた。マウンドへ戻るのが最大の恩返しだ。不屈の男は何度つまずいても、また立ち上がる。

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス