阪神CSローテ エース村上→高橋→才木が有力 4戦目以降は大竹&ルーカス&伊藤将の左腕トリオが待機で盤石布陣
阪神の村上頌樹投手(28)が14日のCSファイナルS第1戦で先発を任されることが9日、濃厚となった。藤川監督は「第一の門」と表現し、エースを“開幕投手”として送り出すことを示唆。23、25年でも初戦にマウンドへ上がり、いずれもチームを勝利に導いている。短期決戦において大事な1戦目を熟知した男が、日本シリーズ進出をたぐり寄せる。
エース・村上に初戦を託すCSファイナルSは2戦目・高橋、3戦目・才木が有力。藤川監督が「第一の門」と表現した最優秀防御率の村上に続いて、最多勝&最高勝率の2冠に輝いた無双左腕と、最多奪三振を獲得した剛腕が“門番”として仁王立ちする。
巨人か、DeNAか-。いずれにせよファーストSを勝ち上がった勢いをもって甲子園に乗り込んでくる敵軍に、先発タイトルをジャックしたセ界最強の先発陣を惜しみなくつぎ込む。DeNAと対戦した昨季のファイナルSも同じ3本柱を投入し、一気に3連勝でけりをつけた。その再現を狙う。
また、大竹、ルーカス、伊藤将の左腕トリオも4戦目以降に待機する。いずれもシーズン最終登板で好投。特に、伊藤将は4日のDeNA戦(横浜)で5回4安打1失点。ファイナルSでぶつかる可能性があるチーム相手に粘投を見せた。
日本シリーズに向けた険しき戦い。タイトルホルダーの先発3本柱を筆頭に盤石の布陣で聖地にて敵を待つ。
