阪神・高橋遥人が初の沢村賞 選考委員長の堀内氏「勝ち星、防御率、勝率が大きなウエート。全員で高橋君に」
プロ野球創設期の名投手、沢村栄治を記念した「沢村賞」の選考委員会(堀内恒夫委員長)が26日、都内のホテルで開かれ、阪神・高橋遥人投手に決めた。
選考の中では阪神の村上頌樹投手、高橋、才木浩人投手、ヤクルト・山野太一投手とパ・リーグの投手ら複数の候補の名前が挙がったという。その中から7つの基準のうち4項目をクリアした村上、高橋、山野の3人に絞り堀内委員長は「やはり勝ち星、防御率、勝率というものが大きなウエートを占めているんじゃないかということで、全員で高橋君に決めさせていただきました」と経緯を説明した。
高橋は今季23試合に登板し16勝3敗、150奪三振、5完投、防御率1・87、159回、勝率・842の成績を残した。
▽沢村賞には7つの基準が定められている。
(1)15勝以上の勝利数
(2)150以上の奪三振数
(3)10以上の完投試合数
(4)2・50以下の防御率
(5)200イニング以上の投球回数
(6)25以上の登板数
(7)6割以上の勝率
