阪神・藤川監督 限界突破指令「“ギリギリの向こう側”を見た時にすごい集中力が生まれる」秋季練習第2クール開始
「阪神秋季練習」(28日、甲子園球場)
阪神・藤川球児監督(46)が28日、選手たちに“限界突破指令”を出した。先週末から続いた雨から一転、秋季練習第2クール初日は快晴。それは、鍛錬の秋へ向かうチームを明るく照らしているようにも思えた。「チームとしては、常に新しいところに持っていくので。今日が第一歩として晴れましたしね」とポジティブに受け止めた。
来月1日から始まる秋季キャンプの足音も近づく。「没頭をテーマに、また、この秋から3連覇を取りに行く。“ギリギリの向こう側”を見た時には、すごい集中力が生まれるというところですね」。求めるのは自らリミットを設けない姿勢。それによって新たな世界が広がると説いた。
今季の成績も、置かれている状況も選手によって異なる。ただ、個々の技量を上げることはチーム力の向上に直結する。「(各自の課題に)打ち込む期間が始まる。自分たちのためにやってくれれば、それがチームのためになるので」と藤川監督。妥協を排除し、強固な集団を構築していく。
