阪神・藤川監督 「下半身から連動させて流していくという『基本のき』です」「近くなればなるほど“ごまかし”がきく」【一問一答】
「阪神秋季キャンプ」(3日、安芸市営球場)
阪神・藤川球児監督が下村海翔投手、早瀬朔投手に直接指導を行った。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-早瀬に指導。
「下半身から連動させて流していくという『基本のき』ですね。フォームの作り方を指導して、それを何カ月か繰り返していると、楽に投げられるフォームにはなると思う」
-ブルペンより少し長い距離で投げていたが、フォーム作りの一環か。
「そうですね。腕が邪魔するので。ボールを投げようとすると、どうしても目やボールの軌道ばかり気にして、体がおろそかになる。勝手に腕は振られるものなので」
-投げる距離を変えていた理由。
「(距離が)近くなればなるほど“ごまかし”がきく。“ボールを進める”のではなく“勝手に進んでいく”ので。それをすると打者を差し込めるとか、いうところにつながってくる。だから(距離を)前後させながら気付く。上半身で“ごまかし”は効かないようにする。それを地道に50分ぐらい投げっぱなしができれば、それなりに板にはついてくるのかなと」
