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ラムジェットはドバイワールドCかサウジCの招待を待つ
「有力馬次走報」(2日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◇ ◇
◆東京大賞典3着のラムジェット(牡4歳、栗東・佐々木)はドバイワールドC(4月5日・UAEメイダン、ダート2000メートル)かサウジアラビアのサウジC(2月22日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル)の招待を待つが、招待がなかった場合はフェブラリーS(2月23日・東京、ダート1600メートル)へ向かう。
◆香港スプリント11着のルガル(牡5歳、栗東・杉山晴)は高松宮記念(3月30日・中京、芝1200メートル)へ向かう。
◆上村勢の動向。有馬記念4着のベラジオオペラ(牡5歳)は連覇が懸かる大阪杯(4月6日・阪神、芝2000メートル)を大目標に。ペルセウスSでオープン2勝目を挙げたアームズレイン(牡5歳)は根岸S(2月2日・東京、ダート1400メートル)へ。中日新聞杯11着のマコトヴェリーキー(牡5歳)は小倉日経賞(2月9日・小倉、芝2000メートル)と京都記念(2月16日・京都、芝2200メートル)の両にらみ。
◆ディセンバーSを制したエコロヴァルツ(牡4歳、栗東・牧浦)は中山記念(3月2日・中山、芝1800メートル)を視野に入れつつ、大阪杯を目標にする。僚馬で兵庫ゴールドT2着のサンライズホーク(騸6歳)はフェブラリーSへ、アクアラインSを制してオープン入りしたグッジョブ(牡5歳)は根岸Sへ向かう。
◆ベテルギウスSを制したサンデーファンデー(牡5歳、栗東・音無)はプロキオンS(26日・中京、ダート1800メートル)へ。
◆カウントダウンSを制してオープン入りを決めたロードフォアエース(牡4歳、栗東・友道)は北九州短距離S(2月16日・小倉、芝1200メートル)へ。
◆京都金杯除外対象のルプリュフォール(騸9歳、栗東・松永幹)はニューイヤーS(13日・中山、芝1600メートル)か淀短距離S(12日・中京、芝1200メートル)へ。
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