【チャンピオンズＣ】皆藤愛子は生観戦の前走で「いやぁ～ほんとに強かった」と脱帽したあの馬が本命

　「チャンピオンズＣ・Ｇ１」（７日、中京）

　先週日曜のウインズ高松でのトークイベント。本当にたくさんの方に来ていただき、ありがとうございました！！まるで競馬場のような開放的な空間で小田ほのみ記者と競馬トーク、みんなで予想もできてとっても楽しかったです！またこうして競馬ファンの方々とお会いできますように♡

　水曜には１人、大井競馬場で勝島王冠を観戦。インスタのフォロワーさんから「競馬場に住んでるの？」とツッコミをいただくくらいの頻度で足を運んでいますが（笑）。今回どうしても行きたかった理由のひとつが、写真のたこ焼き！場内の「銀だこ」で、期間限定の「アマンテビアンコをイメージした　濃厚ダブルチーズ＆ベーコンたこ焼き」が年末まで販売されているんです。

　アマンテビアンコと私は同じ１月２５日生まれ。たこ焼きは、留学で１年間日本を離れたとき一番恋しくなったくらいの大好物。ということで私的最強コラボ、いただいてきましたー！！

　大井競馬場はあちらこちらがクリスマス仕様になっていて、終始ウキウキでした♪

　そんないろんな場所で競馬を楽しんだ今週ですが。チャンピオンズＣのことを考えつつ大井の白砂を眺めていたら、ふと各競馬場のダートの砂質について知りたくなり。どこ産の砂が、いつから、どのくらいの割合で使われているか、などをチマチマ調べていたので、今も頭の中が砂でいっぱいです（笑）。ダート予想の新たな楽しさを見つけたので、まずは今週末の予想から少しでも反映できたらいいな！

　ということで現在、愛知県産の珪砂が５０％使われている中京ダートの一戦。本命はナルカミです。前走を大井競馬場で生観戦して、その強さに驚きました。あのペースで逃げて、メンバー最速の上がりをマークしての圧勝。いやぁ～ほんとに強かったなぁ。

　さらに、そこで２秒４差もつけた３着のルクソールカフェが、次走の武蔵野Ｓで古馬を相手に勝利。天皇賞・秋、ジャパンＣでもそうだったように、ダートでもこの世代は強いということでしょう。中京が唯一の敗戦ですが、あの時は返し馬から掛かっていたとのこと。これまでの各競馬場の戦績からも中京の砂質自体は問題ないはずです。

　ひょっとしたら、このオッズでこの馬の単勝を買えるのは最後かもしれないということで、まずは単複を買います。

　相手の１番手はメイショウハリオ。４度目の挑戦となったＪＢＣクラシックは２年連続の２着。帝王賞では大きなアクシデントで除外になりましたが、８歳馬でも衰えがないことを証明しました。ここがラストランとのこと。頑張ってほしいですね。

　あとはウィルソンテソーロ、アウトレンジ、シックスペンス。馬連＆ワイドでナルカミから４頭に流します。砂の研究成果が馬券的中につながりますように！