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【POG】ジーティーマイカは松山Jで中京2歳Sへ(栗東発)

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 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、塩手智彦(栗東)と木村拓人(美浦)がお送りするPOG情報。東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 4日の小倉新馬戦(芝1200m)を2番手から抜け出して勝ったブルーチップ(牡、岡田)。レースを振り返って、師は「スタートは伸び上がるような感じでしたが、二の脚ですっと前へ行けました。大型馬で道悪をそれほど苦にせずに走れましたし、いい内容で勝てました」とレースぶりを評価した。レース後は放牧へ。次走は中京2歳S(8月30日・中京、芝1400m)を予定している。大林助手は「1400mは守備範囲だと思います。まだ伸びしろが見込めますし、次走はさらにいい走りを見せてくれると思います。重賞でどこまで通用するか楽しみです」と期待を寄せた。

 5日の小倉新馬戦(ダート1700m)はタケルレジェンド(牡、高柳大)が逃げ切りVを決めた。レースを振り返って、師は「物見をしたり、怖がりな面を見せたりして、まだ幼さが残るレースぶりでしたが、能力で勝ってくれました」と安どの表情。半兄はNHKマイルCを勝ち、その後も芝で活躍を続けているパンジャタワーだが、ダートの新馬戦に出走した経緯について、師は「(父)パイロの影響が強く出ているのだと思います」とのこと。今後については「放牧に出して夏場は休養の予定です。次走は決めていませんが、ダート戦を考えています」と現状の予定を伝えてくれた。

 11日の小倉新馬戦(芝1800m・牝馬限定)は2歳戦で6勝(先週終了時点)と大活躍の新種牡馬エフフォーリア産駒のフランソワーズ(牝、前川)が逃げ切りVを決めた。レースを振り返って、師は「できれば控える競馬をしたかったですが、1番枠で馬群の隊列的に包まれて動きづらくなりそうでしたので、逃げる形を取りました。道中はフワフワして物見をしながらの走りでしたが、そこでうまく折り合いがついていいリズムで運べました。上がり3Fもメンバー最速タイでしたし、強い内容だったと思います」と勝ちっぷりを評価した。「『距離は1800m~2000mくらいが良さそうです』と松山Jも話していましたし、中距離路線になると思います」と今後のプランを話した。次走はコスモス賞(8月15日・札幌、芝1800m)を予定している。 

 12日の小倉新馬戦(芝1200m)は激しい先行争いを制してハナへ行ったマルモリムソウ(牡、大橋)がそのまま逃げ切った。師は「(泉谷)ジョッキーに行ってほしいと指示を出していた。ハナへ立ってからはリズム良く運べて、最後まで脚色が衰えることなくいい内容だった」とスピードを存分に生かしたレースぶりを評価した。次走については「馬体をチェックして、レース後の疲れ具合などを判断して、それから考えたい」とのことだが「1200mにこだわってはいないし、いろいろと選択肢はあるからね」と距離延長の可能性をうかがわせた。

 6月28日の福島新馬戦(芝1200m・牝馬限定)を7馬身差で圧勝し、次走は中京2歳Sを予定しているジーティーマイカ(牝、前川)の鞍上が松山Jに決まった。(馬サブロー栗東支局・塩手)

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