敗戦の巨人・阿部監督「野球って不思議」スローボール連発の阪神・大竹に言及「160キロ投げればいいのかっていうね」
「阪神7-5巨人」(2日、甲子園球場)
巨人が今季甲子園で初黒星。九回に猛反撃したが、終盤の失点が重くのしかかった。
今季初先発となった又木は5回9安打を打たれながらも2失点。最低限の役割を果たしたが、2番手・石川が七回に4失点と崩れた。
何とか援護したい打線だったが、阪神先発・大竹の前に好機さえ作れない。最遅68キロのスローボールを投じるなど、緩急を駆使した相手左腕に翻弄(ほんろう)された。七回、ドラフト5位・小浜(沖縄電力)が適時打で1点を返すも、なおも2死一、三塁の同点機で代打・坂本が空振り三振に倒れた。
阿部監督は打線の話題で、相手左腕・大竹の巧みな投球術に言及。「野球って不思議だなと思ってね。160キロ投げればいいのかっていうね。そういういろんなことを考えさせられた感じでしたけど、何とか次当たったら攻略できるようにしたい」と、語った。
九回に佐々木の3ラン、岸田のソロで2点差まで迫った攻撃は評価。「いい攻撃できたんで、明日につなげて欲しいなと思います」とうなずいた。
