【ボート】桐生PG1 三嶌誠司が予選唯一の2回乗りへ意気込む!「とにかく乗りやすさだけは壊さないように」
「マスターズチャンピオン・プレミアムG1」(23日、桐生)
三嶌誠司(56)=香川・69期・A1=が奮起した。2日目7Rを5号艇で出場だったが、6号艇の石川真二(福岡)が2コースを奪取。大外からのレースとなったが1Mを最内差しで3着を確保した。「足は悪くないですけど、伸び特化の人にはやられますね」と課題を残しつつも「乗りやすさはあるので、レースはできる」と評価した。
3日目は予選唯一の2回乗り。準優進出へ正念場を迎える。「前半は江口(晃生・群馬)さんがいますよね?でもピット離れは大丈夫ですよ」と笑みを浮かべ「握って回りたいので、とにかく乗りやすさだけは壊さないように」としっかりと調整を合わせて3日目の戦いに臨む。





