【ボート】桐生PG1 銀河系軍団の森高一真が優勝戦1号艇をゲット

 「マスターズチャンピオン・プレミアムG1」(26日、桐生)

 森高一真(46)=香川・85期・A1=が、準優勝戦11Rで、インからしっかりと逃げて、優勝戦1号艇を獲得した。2着には井口佳典(三重)が入り優勝戦6号艇に。また、準優9Rでは湯川浩司(大阪)が2着となり同4号艇となった。優勝戦には「銀河系軍団」と呼ばれた85期から3人が出場する。

 初日こそ5着に敗れたが、2日目からは5戦3勝、オール3連対と調子を上げて予選をトップ通過した。「エンジンパワーがあると思う。初日は回転を上げ過ぎていた。2日目に回転を抑えたらちょっと、はまった感じ。伸び型って感じで、出足で少しいい人に比べるとちょっと甘いかなというところはあるけど。明日はメンバーをみても回転を上げないといけないメンバーじゃないのでこれくらいの感じでいきます」と納得の仕上がりだ。

 「マスターズ」というタイトル戦については「名誉あるタイトルだし、欲しいけど、まだぴんときてない。おっさんに負けんようにという気持ちで走っとるからね。同期が3人いるのでまた違う感じで走るのかな」と優勝戦を見据えた。

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