【競輪】改修された和歌山で音楽フェス レースは12・8に再開
和歌山競輪場で11月30日、「オレンジバンクリニューアルオープンフェス2025vol.2in和歌山競輪」が開催された。
改修されたバンク内に設置されたステージでは、かりゆし58の代表曲「アンマー」や「オワリはじまり」を披露した前川真悟や成瀬心美がボーカルを担当するmezcolanzaら8組のアーティストによる音楽ライブが行われ、訪れた1800人のファンを盛り上げた。
和歌山県公営競技事務所の西川隆治所長は「今回のイベントは競輪ファンだけなく親子連れなどにも楽しんでいただけるような内容になっています。今後も地域やファンの方に喜んでいただけるような和歌山競輪場にしていきたいです」と話した。
8日からのF2で約1年ぶりに和歌山競輪場でのレースが再開され、2026年1月9日からは開設記念のG3・和歌山グランプリが開催される。




