【ボート】守屋美穂が4場で最速タイムを記録しスピードクイーンメモリアル初出場
日本モーターボート競走会は1日、来年2月に開催されるプレミアムG1・第2回スピードクイーンメモリアル(2026年2月24日~3月1日・鳴門)の優先出場選手(各ボートレース場の最速レースタイム記録者)24人を発表した。残りのボートレース場推薦出場選手、開催施行者希望出場選手は8日に決定する。
今年2月に浜名湖で開催された第1回大会は、G1選出除外期間と重なり出場できなかった守屋美穂(岡山)が桐生1位で選出され、初出場が決定。守屋は桐生以外にも、津、尼崎、そして地元の児島で1位タイムを記録。出場選手では最多となる4場で最速タイムとなった。また、浜田亜理沙(埼玉)は、とこなめ、戸田、からつの3場で1位。戸敷晃美(福岡)も三国、江戸川、浜名湖の3場で1位を記録した。

