【2月9日の展望】舞台は最適/東京新聞杯
【東京新聞杯】
昨春のGI・ヴィクトリアマイルで高指数をマークしてから狙い続けている◎プリモシーン。人気と実績にかい離のある今回は絶好の狙い目だろう。
1分30秒5という驚異的な時計で2着に激走したヴィクトリアマイルから、前が速くなって時計勝負の競馬になるのが理想的。後方で脚をためて直線勝負に出るタイプだけに、スローの展開では苦しい。さらにピンポイントでマイル戦でしか狙えず、東京や新潟のような直線が長くて速い設定の馬場を得意とする一頭だ。”連続好走”で注目を集めても”連続圏外”と期待を裏切ることもあるが、18年の関屋記念や19年のダービー卿CTのように、立て直せば必ず良くなって帰ってくる。激走の予感!
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