【2月22日の展望】距離短縮が起爆剤になる/京都牝馬S
【京都牝馬S】
昨年は挫石のため取り消した◎ディメンシオン。その後は安定した成績を収められていないが、今回は距離短縮が起爆剤になるとみて狙いを立てた。
思えば8番人気ながら4着に頑張った関屋記念と、牡馬の強いところを相手に2着と激走した京成杯AH当時が絶好調だった。特に後者はマイルを1分30秒9の快時計で走破し、スピード指数も588とGIに手が届きそうなレベル。極限のスピード競馬に対応できるのなら、むしろもっと前が速くなる7F戦の方が戦いやすいだろうという見立て。一連の成績から人気にもならない今が狙いごろで、一獲千金を狙う。
強敵は京都金杯で牡馬を一蹴した○サウンドキアラ。ヴィクトリアマイルで581の高指数からもスピードは非凡だ。◎○軸2頭マルチで3連単を買う。
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