【2月23日の展望】鬼の居ぬ間に…/フェブラリーS
【フェブラリーS】
昨年の覇者◎インティが登場。”鬼の居ぬ間に”連覇を決めたいところだろう。
昨秋のみやこSで15着と初めての惨敗を喫し、行き切れなかったときの意外な脆さを露呈した。59キロの酷量も手伝い、行き切れずに外々を力んだ走りになったのだから直線で一杯になったのも仕方がない。これを糧にチャンピオンズCは本来の戦法で③着と巻き返して見せた。押し切れなかったあたりは”衰えか”と感じたが、後日指数を算出して考えを改めた次第。693は例年なら圧逃できる数値で、①②着馬が強過ぎたということだ。前哨戦の東海Sを僅差の3着と上々の滑り出しを見せ、強い2頭(チャンピオンズCの上位馬)が不在なら”連覇は濃厚”だろう。
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