大谷翔平の衝撃弾 見逃せばボール球の内角低めをバックスクリーンへ NHK解説「すごいとしか言いようがない」
「ブルージェイズ-ドジャース」(6日、トロント)
ドジャースの大谷翔平投手は六回先頭の第4打席でバックスクリーンへ2試合連発となる3号ソロを放った。NHKBSで解説を務めた斎藤隆氏は「すごいとしか言いようがない」と絶賛した。
左腕・マンティプライとの対戦。初球の内角低めを冷静に見送り、2球目のインハイは体をのけぞらせながらよけた。3球目の真ん中低めは見逃してカウント2-1に。4球目、内角低めのシンカーを完璧に捉えた。
打球はバックスクリーンへ。見逃せばボール球だった低めの1球をたたき込んだ。斎藤氏は「
「すごいとしかいいようがない」と語り、「簡単なボールではなかった」と解説。直前にインサイドを執拗(しつよう)に攻められながら、膝元に落ち込んでくる左腕のシンカーをバックスクリーンへ。技術の高さを証明するかのような一発だ。
大谷は第2打席で追い込まれながらも変化球を懸命にバットに当て、ボテボテの投ゴロを全力疾走で内野安打へ変えた。これで自己最長を更新する41試合連続出塁となり、その後、フリーマンの2ランを呼び込んで生還した。第1打席、第3打席は中飛に倒れていた。
前日までのナショナルズ戦で3試合連続マルチ安打をマークし状態を上げていた大谷。カードが変わってもしっかりと複数安打を放った。
